松浦商店のルーツは、名古屋市中区の大須にあった料亭「八千久(やちく)」。お弁当を彩るおかずの一品一品に、料亭時代から受け継がれてきた伝統の技と味が息づいています。
お弁当の定番おかずといえば、玉子巻。松浦商店の玉子巻は中までしっかり火が入るよう熱伝導率の高い銅製の玉子焼機を使い、職人が一つひとつ丁寧に、薄焼き玉子を幾重にもまるめてふっくら焼き上げています。
味付けに使う醤油は、地元の蔵元から専用の醤油を仕入れています。醤油樽が違えば味も違う、という細部までこだわり、火加減や煮込む時間など微細な調整を行ってブレのない安定した味わいの煮物をご提供しています。
一本ずつ丁寧に串打ちして、専用のグリルで焼き上げる松浦商店の焼き魚。高温で旨味を閉じ込め、お弁当向けに余計な脂はしっかり落とし切った焼き魚は、生臭さやベタつきがなく冷めても美味しく召し上がっていただけます。
大正11年の創業以来、約100年に渡って駅弁事業を営んできた松浦商店のお弁当は、地元らしさを感じられる、名古屋らしい濃いめの甘辛い味付けが特徴です。また、養鶏が盛んな愛知県を代表する「名古屋コーチン」、三重県の世界的ブランド牛「松阪牛」といった食材や、味噌カツ、エビフライ、ひつまぶし、天むす、あんかけパスタ、といった名古屋名物も豊富に取り揃えています。
安全への取り組み❷ ご注文確定
ご注文は合計15,000円以上から承ります。ご注文合計30,000円以上で、送料無料となります。
❸ お届け先へ納品
松浦商店の配達員がお届けに伺います。配達時間は60分単位でご指定いただけます。